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読書感想文をむずかしく考えてませんか? [感想文]

もう 夏休みの課題図書が 発表されました。

もう ごらんになっていますか?
   ↓
http://www.j-sla.or.jp/contest/youngr/64thkadaitosho.html


課題図書の応援用に
届いた本の2さつ目を読みました。


中学年むけの
「森のおくから:
 むかし、カナダであったほんとうのはなし」




この本は実話だそうですが、
まわりに子どもがいないカナダの町で
5才の男の子が山火事を体験します。

両親は3階建てのホテルロッジを
経営し
繁盛しています。

アントニオというこの子は
何にでも興味があり、
森にもふかくあそびに出歩きます。

この子にとつぜんやってきたのが
荒れ狂う山火事。

命のためににげるのは
近くのみずうみ。

みんなが腰までつかっていると、
大量の動物たちが
にげてきます。

この子の鼻に
動物たちのにおいがわかるほど
接近です。

命をまもること
生きぬくときには 動物も人間も そのへだたりはない!
これが
この本のあらましです。


さて、


あなたなら、お子さまに
どんなふうな読書感想文を
書かせてあげますか?


いま考えつくのは、
火事のこわさ!
命に動物も人間もちがいはない!
でしょうか。


お子さまに
火事のこわさを追体験させては
いかがでしょう!


書かせ方の詳細は
準備ができしだいご案内しますね。

それでは、2018年の夏休みまで
おつきあいください。
三木作文教室でした。
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